◇2008/12/06 完結済み 【
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想いは融ける。
歌声と同じで、調和する
あの頃願った想いは届いた。
でも、本当にいいの? ミカナギ。
私の相手をするのは、きっととても大変よ?
= ら ぼーちぇ でぃ あんじぇろ =
= とうじょうじんぶつ =
= いらすと =
◇ 本編
◆
プロローグ
◇ 第一章 拾われた恩は、意地でも返すのだ、の章
◆第一節 :
行方知れず
◆第二節 :
ハローワールド
◆第三節 :
不完全な天使
◆第四節 :
お姉ちゃん
◆第五節 :
あなたを想う、籠の中の鳥
◆第六節 :
一緒に旅しよう。
◆第七節 :
心を歌うから、こんなにも歌声は遠くへ響くの。
◆第八節 :
子連れ狼
◆第九節 :
天才の違法行為
◆第十節 :
忍び寄る影
◆第十一節 :
蹴るか斬るかはご愛嬌
◆第十二節 :
久々の、あなた
◇ 第二章 ロボットの憂鬱、とか言ってみる、の章
◆第一節 :
相棒喧嘩は、犬も食わない
◆第二節 :
こんなにも込み上げる想いは
◆第三節 :
なんとなく。寂しい。
◆第四節 :
それじゃ、これ、餞別ってことで
◆第五節 :
勘弁して
◆第六節 :
緊急事態
◆第七節 :
来襲
◆第八節 :
渡せるか、ボケェ!!
◆第九節 :
ぶつかりあう意志。人外の力を持つ者。
◆第十節 :
ろまんちすと
◆第十一節 :
『仕方のないこと』
◆第十二節 :
『 翼 』
◆第十三節 :
謝るべき相手は、どこにもいない
◇ 第三章 徒歩でも行けます、の章
◆第一節 :
祈り
◆第二節 :
人間と人間じゃないのの境界線
◆第三節 :
放っておいて
◆第四節 :
なんだ、紛いって
◆第五節 :
あなたアナタ貴方
◆第六節 :
『姉妹』
◆第七節 :
仕方ない。そんな言葉、気に食わない。
◆第八節 :
涙
◆第九節 :
受信
◆第十節 :
歌姫はゲンキン
◆第十一節 :
砂漠を越えて
◇ 第四章 落ちた砂、繰る(くる)手、の章
◆第一節 :
学者の庵
◆第二節 :
臆病者
◆第三節 :
大好き、ダイ好き、だいすき???
◆第四節 :
ニールセン・ドン・ガルシオーネ? 面倒くさいから、おっさんで。
◆第五節 :
時の流れを読む者。会話は読めないけどな。
◆第六節 :
銀の髪の、傲慢少年
◆第七節 :
現金ミカちゃん、奔放あもちゃん
◆第八節 :
ここは砂時計の町。神の導きを待つ……町。
◆第九節 :
ちょっとだけ、切れた。
◆第十節 :
時が生むは、現在・過去・未来。思い出・罪・夢。(前編)
◆第十一節 :
時が生むは、現在・過去・未来。思い出・罪・夢。(後編)
◆第十二節 :
理解はできなくとも、記憶は動く。
◆第十三節 :
心が似ている。
◆第十四節 :
知ってください、痛みを。…………いえ、やっぱり、知らないでください。
◆第十五節 :
キレた子供。
◆第十六節 :
泣きたくて泣きたくて。
◆第十七節 :
Transgenics-Mensch
◆第十八節 :
Transgenics-Mensch ぱぁとつー☆
◆第十九節 :
異論
◆第二十節 :
けしかけるな、おっさん。
◆第二十一節 :
ごめんなさいでした。
◆第二十二節 :
消えてしまえ。
◆第二十三節 :
氷の好きなタイプ、嫌いなタイプ。
◇ 第五章 海だ! 水着だ! の章
◆第一節 :
変態はパパとして当然?
◆第二節 :
海の街・マリーク
◆第三節 :
誤解だ。本当に誤解だ……。
◆第四節 :
一肌脱がなくっちゃ。
◆第五節 :
いなくても、そこにいる。
◆第六節 :
海は色々ありますよぉ。
◆第七節 :
異常者。
◆第八節 :
女なうえにロボットだぜ?
◆第九節 :
あなたが好きです。届かなくてもいいから、想わせて。
◆第十節 :
青痰は漢の勲章?
◆第十一節 :
Transgenics-Mensch 001は、誰よりも丈夫な子。
◆第十二節 :
線路は続くよ、あなたへと。
◇ 第六章 届けよ、この想い。そして、オレは歩き出すよ、君の元へ、の章
◆第一節 :
姫の恋煩い
◆第二節 :
恋時間
◆第三節 :
服はいつでも戦闘用。
◆第四節 :
さようなら。……そして、久しぶり。
◆第五節 :
部屋で待ってる
◆第六節 :
会いたい気持ち
◆第七節 :
誘拐大作戦
◆第八節 :
漢
◆第九節 :
ネコの気まぐれ
◆第十節 :
パパの弟
◆第十一節 :
お姫様はお姫様だからお姫様なのです。
◆第十二節 :
対
◆第十三節 :
天使の住む場所は、虹の彼方。
◆第十四節 :
噛み合わない、噛み合えない。
◆第十五節 :
私たちの在り方。
◇ 第七章 君は僕の誇りであり、僕は君の誇りだった、の章
◆第一節 :
太陽の光受けて輝くは……
◆第二節 :
気高き姫と、幼き遂行者
◆第三節 :
私を奪い合うのはやめて!! ……なんて言うはずないでしょ?
◆第四節 :
もしかしたらのロマンは好きだけれど、暗い話は大嫌いさ
◆第五節 :
『囚われの者』
◆第六節 :
『ママ』
◆第七節 :
Just Do It! Eins
◆第八節 :
Just Do It! Zwei
◆第九節 :
Just Do It! Drei
◆第十節 :
ハズキ構想録
◆第十一節 :
血まみれのお兄ちゃん
◆第十二節 :
あなたのいちばん
◆第十三節 :
大切な天使
◆第十四節 :
命、というもの
◇ 第八章 音なんてない。それでも、優しい愛のうたなんだ、の章
◆第一節 :
ガルシオーネ二世の恋愛相談室
◆第二節 :
泣き虫ミカナギ
◆第三節 :
思い立ったはいいが……
◆第四節 :
姫の価値観。対の眼力。
◆第五節 :
アインスフォルダ
◆第六節 :
生きて欲しい。願う気持ちこそ、全てじゃないのか?
◆第七節 :
命の答え。
◆第八節 :
叱ってくれようとするだけで……
◆第九節 :
ボクの想いで、君が輝くように。
◆第十節 :
2人の約束
◆第十一節 :
マイスウィートエンジェル
◇ 第九章 想い交錯、その手に君は何を抱くか、の章
◆第一節 :
慕いし君
◆第二節 :
ツヴァイの生まれた理由
◆第三節 :
胎動セヨ
◆第四節 :
可愛い鈴の音 猫風味
◆第五節 :
彼女のプライド
◆第六節 :
Over the rainbow……
◆第七節 :
ラブラブアイシテル
◆第八節 :
ハズキ、画策
◆第九節 :
スキスキダイスキ
◆第十節 :
クラウンオブプリンセス
◆第十一節 :
究極の女難の相所持者
◆第十二節 :
『 鍵 』
◆第十三節 :
アイちゃん復活デー
◆第十四節 :
女って生き物
◆第十五節 :
考えても仕方ないし
◆第十六節 :
僕の気持ちには気づきもしない
◆第十七節 :
どっちの愛が勝ってる? もちろん、オレだね。いいえ、私よ。
◆第十八節 :
人類はそんなに偉いのかって話。
◆第十九節 :
その真実には、決してあなたは触れないで
◇ 第十章 全ての想いを取り戻して、そして、君に会いに行こう、の章
◆第一節 :
翼の姫君の心満つる時
◆第二節 :
過ちという名の光
◆第三節 :
ただ、そこにあるもの
◆第四節 :
愛しいわが子へ
◆第五節 :
才持つ鳥はとっても寂しがりで……
◆第六節 :
天使、行方不明
◆第七節 :
ママの大好きなもの
◆第八節 :
月とすっぽん
◆第九節 :
優しいもんな
◆第十節 :
ママの苦悩
◆第十一節 :
胸騒ぎ
◆第十二節 :
赤い世界に消えた人
◆第十三節 :
仕方ねーじゃん。もう、どうにもならねーんだから。
◆第十四節 :
生きるには目的が必要だ。
◆第十五節 :
鈍感・最悪・意気地なしのとーへんぼく
◆第十六節 :
生者と死者の狭間で
◇ 第十一章 自由に生き、そして、愛するあなたたちを護るための戦い、の章
◆第一節 :
飼い猫の異変
◆第二節 :
潜入! 虹の塔
◆第三節 :
懐かしき日々、その価値を知るのは……ずっと先
◆第四節 :
生きるのならば、他人(ひと)のために生きたい
◆第五節 :
心に損傷を負いました。
◆第六節 :
お前、誰だ?
◆第七節 :
死んでたまるか!
◆第八節 :
あの、馬鹿!!
◆第九節 :
護るべきもの
◆第十節 :
わたしにできること
◆第十一節 :
プラントの構図、完成
◇ 第十二章 想った分だけ想いは帰ってくるんだ、の章
◆第一節 :
懐かしき母
◆第二節 :
苦しむ弟の傍にいてくれた人
◆第三節 :
無知で臆病な子供でごめんなさい。
◆第四節 :
遺伝子が言う。このお兄さんなら大丈夫だって。
◆第五節 :
養父 VS 養子
◆第六節 :
護りたかったたいせつなもの
◆第七節 :
親愛なる愚兄殿
◆第八節 :
ほっこり片想い
◆第九節 :
伝うるべき想いか否か
◆第十節 :
お姫様――電気が無ければ、ただの人
◆第十一節 :
置いてきぼり姫
◆第十二節 :
囲み突破
◆第十三節 :
優しい日に出会うための戦い
◆第十四節 :
ミカナギ VS とわ Part1
◆第十五節 :
ミカナギ VS とわ Part2
◆第十六節 :
奪還大作戦
◆第十七節 :
一難去って、また……
◇ 第十三章 届いた想い。その笑顔で生きて……それがオレの望みだから、の章
◆第一節 :
とびっきりの『好き』が届かない。
◆第二節 :
動き始めた悪意
◆第三節 :
トワ+ツヴァイ VS 氷?
◆第四節 :
空と同じ髪の色
◆第五節 :
愛しきものへ
◆第六節 :
彼の先にある孤独よりも深い闇
◆第七節 :
救いの騎士は王子よりも早く
◆第八節 :
覚悟
◆第九節 :
瓜二つ
◆第十節 :
絶対零度の闘い
◆第十一節 :
黄泉比良坂
◆第十二節 :
約束の月
◇ 第十四章 ひとつの命が消え、ひとつの希望が始まる、の章
◆第一節 :
守護者
◆第二節 :
遠い昔、この地にあった国のお話
◆第三節 :
時間の神様のいじわると、彼女は言う。
◆第四節 :
カノウの強さ
◆第五節 :
虹の秘蹟
◆第六節 :
あなたなんて存在しなければ。
◆第七節 :
暗雲立ち込む
◆第八節 :
最期まで一緒にいて
◆第九節 :
さよなら大好きな人
◆第十節 :
世界と貴女、どちらかしか選べなかったら、どうしようか? 解答編
◆第十一節 :
孤独な王の、心の寄る辺
◆第十二節 :
孤独な王の、求めた場所
◆第十三節 :
かつて見た天使は、もうどこにもいない
◇ 第十五章 天使の声に想いを馳せ、オレは君と歩いてゆこう、の章
◆第一節 :
彼の起こした奇跡
◆第二節 :
あなたの心に届きますように
◆第三節 :
眼鏡の朴念仁
◆第四節 :
同じ瞳の王子様……?!
◆第五節 :
姫は小姑?
◆第六節 :
気障は血筋です。
◆第七節 :
僕の天使と、僕の心
◆第八節 :
さようなら、ボクの天使
◆第九節 :
あなたと
◆第十節 :
君と、歩いてゆく
◆
エピローグ
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